●ニチコン トライブリッド 4.0kWh,8.0kWh ESS-T1/ESS-T2シリーズ 相場価格と製品メリットを簡単解説! 無料見積!

型番
ESS-T1, ESS-T2
メーカー
ニチコン
タイプ
単機能・ハイブリッド
蓄電池ランキング
Bランク
スタッフおすすめ
★★★☆☆
評価点
5点満点中3.6点
相場価格
1,500,000円~
本体サイズ
製品シリーズに記載
家族構成
容量により何人でも
停電時
全負荷, 特定負荷
Nichiconトライブリッド
製品番号
ESS-T1,ESS-T2
注文から設置
までの期間
2~3か月

メーカー保証:10年(有償で延長15年)
QooPACK(工事保証):10年(有償で延長15年)

  • 製品
    特長
  • 製品
    シリーズ
  • こんな人に
    オススメ!

【ポイント①】トライブリッド蓄電池システムパワーコンディショナー1台で大丈夫!

通常では太陽光発電、V2H、蓄電池を別々に購入した場合、各機器に対してパワーコンディショナが必要です。

このため、合計で3台のパワーコンディショナを設置することになります。

トライブリッド蓄電システムであれば、パワーコンディショナを1台に集約することが出来るので、

省スペースの他でスッキリ設置できます!

 

トライブリッド

 

【ポイント②】電気の変換ロスを最小限に!

電気は太陽光、蓄電池、電気自動車は電気を直流(DC)で扱いますが家庭内で使用する電気は交流(AC)といいます。

直流(DC)から交流(AC)への変換が多いと変換するたびに電気ロスが大きくなってしまいますが

トライブリッド蓄電池システムであれば、変換による電気のロスを最小限にしてくれます!

 

コンセント

 

【ポイント③】停電時も十分な電気を確保できる!

蓄電池だけ設置だと蓄電容量の制限により電気の使用用途や時間などをよく考えて利用しなければなりません。

一方で、「蓄電池と電気自動車の両方」があれば余程大きな家でない限り、停電時でも残容量を気にせず電気を使用することができます!

そしてもし電気がなくなっても、太陽光発電から充電することで長期間の停電にも対応することができます!

 

自宅

 

~蓄電池本体~

【ESS-BS】
蓄電池容量(実効容量):4.0kWh(3.7kWh)
サイズ(横×高さ×奥行):572mm×349mm×239mm
重量:51kg

【ESS-BM】
蓄電池容量(実効容量):4.0kWh(3.7kWh)
サイズ(横×高さ×奥行):572mm×349mm×239mm
重量:50kg

 

~トライブリッドパワコン®~

【ESS-T1】

サイズ(横×高さ×奥行):727mm×560mm×257mm

太陽光入力回路:3回路(最大6.6kW)

重量:42kg

【ESS-T2】

サイズ(横×高さ×奥行):727mm×560mm×257mm

重量:36kg

 

~V2H スタンド~

【ESS-V1】

サイズ(横×高さ×奥行):619mm×1305mm×222mm

重量:91kg

 

【電気自動車を持っている方】

V2Hセットの蓄電池なんだから、電気自動車と相性いいなんて当たり前じゃん!

と思われるかもしれませんが、実際にその通りです。(笑)

ただ、一つ注意点として“全ての電気自動車”に対して充放電できるわけではありません。

海外メーカーに関してはほぼNGですし、国内メーカーでも動作確認が取れていない車種もあります。

詳しくはニチコンの対応車種一覧をご参照ください。

V2Hトライブリッド対応車種一覧←メーカーページが開きます。

 

V2H

 

【これから電気自動車の購入を検討されている方】

またまた電気自動車に関してですが、今度は本製品の導入方法についてです。

この蓄電池、V2Hと蓄電池の設置タイミングが別々でも良いんです!

例えば蓄電池は今回設置するつもりだけれど、V2Hスタンドはまだ迷っている場合、

先に4kWh、あるいは8kWhの蓄電池システムを導入し、

電気自動車購入のタイミングでV2Hスタンドを増設してもいいのです。

蓄電池単体で切り取ってみても、魅力的な機種なので電気自動車を少しでも考えている方は候補に入れて良いでしょう。

CASE
#蓄電池の導入事例#